実話を童話っぽくして読みやすくしてみました。この小説を読んで命の大切さ重さを伝えれたらと思います。

これは一年前


15年と言う長い長い


障害を閉じた私の


犬の話です。



もしも犬が


話せたら…


ううん。きっと


話せなくたって


心は通じあって


たよね?



天使のような顔


であなたは今


ドコにいますか?


あの雲の上に


いるのですか?


私を見守って


くれていますか?


ねぇ…。


この世に産まれて


幸せでしかた?


私の元へ産まれて


きて幸せでしたか?


次産まれてくるなら


私の所に産まれたい


と思いますか?