たった二歳の差…君は多くを僕より知っている…もっと一緒に同じモノクロを見ていたかったなぁ。
亜紀に『晴君』と呼ばれるのが好きだった。
『晴君…さぁいつかきっと後悔すると思うんだよね』
その後悔に僕はまんまと騙された。