小学校三年生の夏休み、裕貴は病弱の夏希に出会うことになる。裕貴と夏希の言葉になかなか出せない想い。そんな二人の淡く、ちょっと切ないお話。

小さい頃から僕は、長期休みになると、田舎にいる祖母の家に預けられていた。

小学校三年生の夏、僕はそこで夏希と出会うことになる。


裕貴と夏希の淡く切ない夏のお話。



ネット初の投稿作品です。

1週間で書き上げたものなので、粗い所が多々目立ってしまいます。

素人が高みを目指しすぎたんだと暖かい目で見てもらえると嬉しいです。