幼なじみが好きな女の子が、ある男の子に出逢い、その男の子のことを好きになる物語。
私があなたと一緒にいたのは、ただあなたの隣が居心地良かったから。
だけど、どんどん好きになって、私の中はいつもあなたでいっぱいになった。
ずっと一緒にいたい。ずっと触れていたい。
あなたに出逢って私は変わった。
まだまだ私には分からないあなたの一部があっても、一つずつ知っていって。
また好きになって。
あなたと同じ空気になって。
あなたと同じ体温になって。
同じ心の音で。