君と出逢えて,
どんなに救われただろう…。
“お前の家族は星になったんだ”
子供だましだと思った。きれいごとだと思った。
でも,どうしようもなく信じたくなった…。
君の言ったコトが本当なら,
君は空で輝いてますか?
それは,愛に想えた。
――――――――――奏…
アタシは,もう大丈夫。
この,空に輝く愛のカケラに見守られているから。