小説・星屑のかけら

作者夜雅刃芽楼

十代のころに自然と離れていった想い人『広』とうり二つの少年に出会った中年の男・正治。輝いていた時の思い出に自分と少年を重ねる…。それが後々…取り返しのつかない事態に発展していくともしらずに…。