あなたは私の空気だから。生かすも殺すもあなた次第なの。
彼は
空気のように私の体の中に入ってきて
当然の様にとどまり続けた
私はそれを吐き出す事も出来ずに
ただただ
息をとめるだけ
いつかは吐き出さなければならない
絶対に