高校生の甘酸っぱい恋愛ストーリーです。
高校入学初日。
桜が散り始めた校門で君を見つけた瞬間から、この恋は始まっていたのかもしれない。
*『桜舞い散る頃』の慶太目線のお話ですが、そちらを読んでいなくても楽しんでいただけると思います。