ガラスの靴を超えてゆけ[完]

作者美十

君は知らないだけなんだ、僕が君を好きすぎていることを。



ガラスの靴の主を探すより、



追いかけて捕まえる、それが俺には合ってんだ。



シンデレラだってそうだろ?







打算的で憎いほどかわいい俺のオヒメサマ。



はちみつれもん様お題小説