このブックには、おもに、恋愛ものの小説を書いていきたいと思います。

下の2作品のほか、色々書いていこうと思ってます!!



A型な私。


O型なのに、A型とみんなから思われてる、金宮希美。

実際はおおざっぱなのに、学校ではまじめで、几帳面。

昔、すごくまじめだった、希美は中学生になっても、まじめという印象を変えることができず、今もまだ、A型になりきってる。

───このまま、A型を演じるしかない。

希美は自分自身を諦めかけていた。

そんなある日………。


A型の俺。


A型なのに、0型0型言われ、毎日ストレスがたまってる、大岩拓夢。

そこまで嫌ではないけど、「A型のくせに」とか言われるのは嫌。

───俺はA型じゃだめなのか?

拓夢は顔はいい。

でもA型と思えないほど、おおざっぱ。

そんなある日………。