なお

早く続きを読みたい!!
夜の世界に物慣れた翔太、初でおとなしげな美樹、二人の間に芽生えた恋   ある意味、そんなに特別のことじゃないかもしれない 翔太には美樹の初心さが新鮮なものに映っただろう 恋の始まりの定番の一つかもしれない       でも、そこにはもっと何か隠されたものがある   予感は今後の展開への期待を増してくれる     文章の運びにも無理や無駄が無く読みやすい    翔太が自分の言葉を美樹に繰り返させる場面は、思わず“うまい!”の一言が…これからのストーリー運びに期待が膨らみます