無色な黒猫。

作者はぁな

イジメからの人間関係。心友の5人とは何時も一緒。アイツがそれを見てたなんて・・・。




             「可哀想…」


           「辛かったね…」


             同情するな。


                別に、


       同情してほしんじゃない。


            気付いてほしい


             訳じゃない。


               ソッと、


             影にいたい。


           光なんて浴びたら


           死んじゃいそう。


               なのに、


        どうして君は────。