「私に貴方の何がわかるというの!」 「いや しらねーよ」「間違えた超間違えた」
自分を盲信し
我が道を盲進する少女は
真っ直ぐな故に
誰よりも
どこまでも
"歪んでいた"
―――……
「私に貴方の何がわかるというの!」
「いや知らねーよ」
「間違えた超間違えた」