その日は朝日野高等学校の入学式だった。
僕が恋した彼女は
Mでありその裏のSを持ち合わせた
二重人格である。
彼女はSとMが平等している。
その平等が
僕は好きだ。
「マキト~アリアね、これ欲しい~♪」
甘えん坊。
「マキト?アンタは私の飼い猫よ?」
・・・S。
アリアワールド炸裂!
マキトとアリアの恋愛を楽しんで!!
※この小説に出ている(学校名等)はすべて架空の物でございます。