天使な小悪魔

作者



天使のようにかわいかったお隣さんちの女の子。



「りこ、たくちゃんのおよめさんになる!」



「あと10年したら考えてもいいよ」



からかい半分でいったはずだったんだ。


7歳だった少女の記憶力を当時15歳だった俺は甘く見ていたらしい…



「拓ちゃん、忘れたなんて言わせないからね」



「…いい加減忘れてくれよ…っ」



天使のようだった君はどこへ?





ドタバタラブコメ始まる!


20091129