ちょっと切ない小説です。…たぶん。気になる人は読んでみて下さい。
ある日から、君は居なくなった。
ある日から、君は側に居た。
ある日から、あたしは苦しくなった。
ある日から、あたしは笑わなくなった。
ある日から、あたしは笑えるようになった。
全てはあたしの所為で、全ては君のおかげ。
ごめんなさい。そして、
…―――……ありがとう。