『気高く強い、守ってくれる男』それは、私が恋する絶対条件。そんな私が出会ったのは―威厳溢れる、夜の蝶だった。「お前、俺の手下になれ。」私は一体、どうなるの!?
『気高く強い、守ってくれる男。』
それは、私が恋する絶対条件。
「ふぅん・・・。お前、気に入った。」
「はぁぁっ!?」
私が恋をしたのは
気高く強い、夜の蝶。
「お前・・・・俺の手下になれ。」
でも、私は知っている。
夜の蝶が、羽を休める時を。
裏表ヤンキー 黒羽 シュウ
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強気な鈍感 結城 神奈
最強ヤンキーの手下になった神奈の運命は―!?
純粋ラブストーリー☆