黒瀬 楓
ふわふわしたお話。
“台本形式”という新しい技法に惹かれて読みはじめました。
最初はただ、狼と羊のお話かと思いきや、読み進めるうちに内容がどんどん深くなっていく…!
なんだか不思議な感じでした。
それは“台本形式”のせいなのか、作者様の意図なのか…分かりません。
とにかく今までに読んだ事の無いようなお話です。
また、読んでいて少し気になったのが、話し言葉ばかりで情景描写心理描写が薄いこと。これは台本形式だから仕方ないのかな、と思いましたが少し羊さんや、狼さんの気持ちなどを書かれればより良いお話になると思います!
素敵なお話を有難うございました(・v・)