この世界は・・・
ずっと、真っ暗だった。
世界は、自分一人だけ存在するものだと思っていた。
君の笑顔で、君の全てで
自分の世界は虹色へと。
そんな・・・
愛くるしくも哀しい、物語が存在するのをあなたたちは知ってた?
どうして自分の欲しいものは全部、叶わない願いばかりなんだろう。
ねぇ・・・
君は今頃どんな空を見て、
どんな表情をして笑ってるのかな・・・?
またいつか。
出会うとき、
君とは-
もう一度、奇跡が起きるように願えるように祈ります。
この恋に、そして君が生まれてきてくれたことに愛を込めて。
Dear: