-愛哀モノクローム-

作者来栖

最後まで読んだときに胸がいっぱいになるような、そんな作品が作りたいです。

この世界は・・・


ずっと、真っ暗だった。

世界は、自分一人だけ存在するものだと思っていた。


君の笑顔で、君の全てで

自分の世界は虹色へと。


そんな・・・


愛くるしくも哀しい、物語が存在するのをあなたたちは知ってた?


どうして自分の欲しいものは全部、叶わない願いばかりなんだろう。



ねぇ・・・


君は今頃どんな空を見て、


どんな表情をして笑ってるのかな・・・?




またいつか。


出会うとき、


君とは-





もう一度、奇跡が起きるように願えるように祈ります。


この恋に、そして君が生まれてきてくれたことに愛を込めて。


Dear: