純粋Boy×毒舌Girlの物語
好きだと気づいた瞬間
走り出していた。
大好きな君へ会いに行くために。
「妄想の間違いじゃないのかよ?ゆずか」
目の前に突然現れた青年、璃雨-りう-
「私が妄想なんてすると思う?」
恋愛プロの毒舌少女、ゆずか
-二人の恋の話-