それは手から溢れる無数の星

作者きい

人をスキになったことがない主人公。恋愛に対してあまり興味もなかった。だが、1人の少年が、そんな主人公の感情を揺らす―

スキ という感情を知らない


恋愛的に好きになるということに


あまり興味もない


でも


スキ を知ってしまった


あなたが



私に教えてくれた