あなたは私の充電器

作者えんかな

中学2年生の私を大恋愛に

導いてくれた、

2つ上の3年生。


苦しいことも乗り越えようと

必死にがんばった私を

ほめてくれた。


愛されようと努力した。

愛そうとすることをさけた。


死にたいとき

救ってくれた。


涙の粒をかき集めたのは

私自信だった。