きっと、笑っていますように

作者hiro

幼いころに苦難を経験した「広幸(ひろゆき)」は成長するにつれて過去を思い出し、そしてまたあの子と出会ってしまった。

あのとき言っとけばよかったな・・・


ずっと想ってたよって。


でも、後悔したって時間は戻らない。


だったらすこしくらい思い出してもいいよな・・・


君といた時間を。