僕の歩んだ軌跡は
いくつの傷痕を残し
いくつの傷痕を刻んだのだろう…
全ては、ただ君に繋がる道であったとしたら
僕の罪は許されますか…
【自伝に近いことですが、多少脚色も入ってます。
後、章の時系列が飛んだりするのは意図的にやっていることです。読みにくかったらすいません。基本的に、節は時系列で並んでいるので、章ごとの一つの話だと考えて頂けたら分かりやすいかもしれません。
最後に、これを読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。似たような境遇にある方の、ほんの少しの支えになれたらと思います。】