モノクロ

作者ヒナ

あることが理由で女遊びしていた光汰がほんとの恋に落ちた。幸せな日々を送っていたある日、女遊びの過ちのせいで起きてしまったできごとがきっかけで―!?

君に出会い


やっと色付いたはずの景色



毎日ひとつひずつ加えられた色が



今毎日少しずつ色が消えていく


毎日が“モノクロ”になっていった



君と言う“光”がいなくなってから――――