子どもじゃない


大人じゃない


そんな僕らは


人を愛する意味も知らないまま出会った。



全ての行動が君に繋がっていて


いつもの景色もキラキラして見えた



あの時君と名付けた小さな花を覚えてる?


道端の雑草だって


君と見れば僕にとって貴重種となった



今じゃソレも叶わないんだ




ねえ君は今どんな高価なモノを選んでるの?



僕にお金や勇気があれば未来は変わったのかな?






もう君はいない・・・