心を知った人形

作者紫埜

殺し屋の少女と普通の少年の恋。
「私は人形よ」
「なに変なこと言ってんの?人間だろ?お前は」

私は人形。 殺人人形。


何の感情も無い私は“人形”


貴様は“人間”と言ったな


嬉しかった。 ありがとう