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先生がイケメンでない、という設定は王道から外れていていいと思います。主人公が小杉先生を思う理由もわかります。

多数の生徒を見ている教師が生徒を思うのは稀だと思います。ふつうの生徒である主人公が二人の先生に思われるのは理解しにくいです。また女の先生も少し大人げなさすぎるかと。

描写が少ないためか、展開があまりに早く、ついていけません。

「先生を好きっていう気持ちにもう嘘はつきたくない。」とい言葉は前半に出てきますよね？言っているほど我慢しているという描写は見受けられませんでした。