ある日女の子が、人を操れる力を貰う。その力を使い、好き勝手な事をしはじめ・・
人はみな
運命という名の操り人形にしか
すぎない事を
誰も知らない
いや、知ることを恐れている
そして、その運命の糸を
自ら切る術も持たず
ソレは例え地獄の業火に
身を焼かれようとも
消えはしない