「君へのラヴ・ストーリー100話」第16話「ホテルの二人」

作者シロウ

私は失恋の痛手を癒すため、彼との思い出のホテルへ泊った。それは危険な賭けだった。

彼と別れた私は、傷心を癒やすために敢えて彼との思い出の詰まるホテルに泊まった。痛手を超えられると思った。だが・・・。