木下 杏里はいたって普通の高校生。幼馴染みの白王子こと白木 遼介と親友のさつきと変わらない日々を過ごしていた。資料室で出会った俺様黒王子、純平のせいで杏里は…!?
「今日からお前は俺のものだ」
ドSな王子。
「こっから連れ出せたら
どんなに幸せだろうね。」
優しい王子。
わたしは
どっちを好きになってたんだろ。
あなたで##NN##人目\(^o^)/