駅-君とみた風景-

作者悪ノ羊

夏休みに電車で祖父母の家まで行く。駅のホームで出会ったきみとぼくは行く先を変える。きみが好きなんだ。※ボーイズラブ表現を含みます苦手な方へはお勧めはいたしません

駅のホームで僕らは出会った。たった一日のたわいもない時間。一人じゃきっと大好きな電車も淋しかった。きみと居られて楽しかった。想いが交錯する少年達の物語