好きといっても足りないの....

作者みきゃちゃむ☆★

芸能界人気グループの絆星。
だけど、私たちの今は気持ちが遠ざかるばかり

この恋の先には何があるのかを書いた小説です
切なくて可愛い感じに書いてみました!

私の恋の始まりの言葉


「君、俺と同じグループの人でしょ?」



そして、恋の終わりのカウントダウンの始まりの言葉



「泣くな、ばーか」




きっとこの出会いは奇跡なんだよ。


同じグループの歌手。



そう。芸能界っていう大きな壁があるから



恋はしちゃだめだった。する気もなかった...


でも君と会うたび、君と話すたび

他の人とは違う気持ちになっていた。



私自身はもう君がいないと


だめな私になってしまってた。



好き。どんなに君に言っても


君は遠いいの...。


どんなに君に言っても


好きが足りないの。