私の恋の始まりの言葉
「君、俺と同じグループの人でしょ?」
そして、恋の終わりのカウントダウンの始まりの言葉
「泣くな、ばーか」
きっとこの出会いは奇跡なんだよ。
同じグループの歌手。
そう。芸能界っていう大きな壁があるから
恋はしちゃだめだった。する気もなかった...
でも君と会うたび、君と話すたび
他の人とは違う気持ちになっていた。
私自身はもう君がいないと
だめな私になってしまってた。
好き。どんなに君に言っても
君は遠いいの...。
どんなに君に言っても
好きが足りないの。