あの頃の私は、偽りの自分で周りに振る舞っていたけど心は常に情緒不安定だった。でも、そんな私にあなたは優しく手を差し伸べてくれたね【完】
あなたのその瞳
嫌いだけど…………
嫌いになれないのはどうして?
でも、きっと自分達が気づいていなかっただけでこの時運命の歯車がゆっくりと…でも確実に動き出していたのかもしれない
半分本当で
残り半分は……
あたしがこうであってほしかったと願って書いたお話
完結しました。
1000突破ありがとうございます。