桜とキミと古い本【完】

作者西田ゆーかり

桜を見上げる君は特別で儚い存在だった。 学園/図書室/先輩後輩



毎日、図書室を陣取って。

毎日、キミを待ってた。



(気付けばキミに惚れていた)




※11.6.20~12.1.1

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