―――会いたい。君に、会いたいんだ。
君と、出会ったのは夏の星空の下。これは、偶然?運命?その時、止まっていたオレの夏が動き出す―――

3年前のあの時、オレの顔から笑顔が消えた。


楽しかったあの時にはもう戻れない。

そんなことわかってる。


今が楽しいはずなのに―――


笑っていなきゃいけないはずなのに―――


自分で、壊してしまったというのに。


―――会いたい。キミに、たまらなく会いたいんだ。




切ない悲しい恋愛もの・・・・です(たぶん)

初めてのファンタジーではないものを描くので・・・上手くないと思いますケド、よろしくお願いします!