サンタ・タラタ。

作者non







サンタさんなんて、





いるわけないじゃん。








誰になんと言われようと、わたしは








ずっと信じてたい。









純粋なこどもの心をいつまでも








持っていたいとか、そんなんじゃなくて








ただ、わたしは待っていたい。











あの日の夜。












サンタクロースは来てくれた。












泣いてるわたしを笑わせるために












ちゃんと、プレゼントを持って・・・・