―――これはどこか遠い国に住む、お嬢様の大恋愛を綴った悲しくて切ないお伽話。
国内有数の資産家、
ジョンシエール家の一人娘
レーナ・ジョンシエール(15)
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名も無き奴隷少年
その日、私は奴隷に手を差し伸べた。
「よくそんな平気な顔でいられるわね。私がさっき言わなかったら貴方、確実に死んでたわよ?」
「名前、つけてくれてありがとうございます・・・」
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シリアスな恋愛ファンタジー、目指してます!
一応デビュー(?)作となります。
コメント頂けるととても嬉しいです(>_<)
一日にかなりのページを更新しているのでだんだん雑=駄文になってきますがご了承ください。