ありがとう、愛してる。 【完】

作者レナ

援助交際をすることでお金を稼いでいた遙亜。そんな彼女を救ったのは、一人の不良・流だった。


あたしを助けてくれたのは、一人の不良


「あたしは、恋愛なんてしないんだよ。」


「そんなこと言うなよ。」


あたし達の出会いは最悪だった


でも、いつの間にかあなたに惹かれていった


綺麗だね。」


「あぁ。来年も…一緒に見ような。」



ねぇ、あたしを置いてどこに行ったの?


*この話はフィクションです。未成年でのタバコ・飲酒は禁止されています。



38人の方、素敵なコメントありがとうございます!!作者感激です!


みほさん、ご指摘ありがとうございます><


桜心中さん、レビューありがとうございます!