湊 絢香
それぞれの思い
かすみの思い、京の思い、礼の思い、凛の思い…。
みんなそれぞれに人らしい感情があり、個性豊かに描かれていました。
まず、かすみと京の少しずつすれ違う感情の歯車がリアルにもどかしく、読んでて切ない気持ちやほんわかした気持ちになり、今度は礼のかすみに対する気持ちに行き場のない哀しさを覚え、京の凛に対する気持ちに幼なじみとしての大きすぎる思いやりが感じられました。
みんながそれぞれに対する強い気持ちが交差しまくるなか、これからの展開がどうなるのか予測がつきません。
更新心待ちにしています。
最後になりましたが、私は礼が大丈夫です!!!