思い出の子。前から君の事が好きだったんだ。「覚えてる?」


『大好き』



気付くまでの時間は、あとわずか。






「覚えてる?」




「名前で呼んでもいいからね?」




「うん。好き。」





そんな恋は、雪のように・・・