朔蘭デイズ。

作者恋ノ音優愛




あたしはあの日ひとりになった、



親なんてしらない、



だれも信じない、





でも…




あなただけは信じていいの?





ねぇあなたを好きになってもいいの?








あなたの声が聞こえた気がしたんだ。









────俺から離れていかないでくれ、






もしその言葉が本当で、

あたしの間違いじゃなかったら、





────本気にしていいの?