高橋瑠維。
あたしの中で最も大切で、
大きな存在。
大好きで、大好きで、
ずーっとそばにいたいと
本気で思えた人だった。
ほんとに ほんとに
本気で恋してた。
苦しいことが多くても、
報われるはずがないと
分かっていても、
止められなかった。
だって…彼女は、女の子。
これは
あたしの本当の実体験を
元にした物語です。
本人等の了解を得て
おりませんので
少々変えた部分が多々
ありますが、御了承下さい。
読んで下さった皆様
ありがとうございますっ。