かけがえのない時間

作者ひな

傷ついたって、傷つけたって、あなたが好きだった。
それと同時に失いたくない友情もあった。
主人公ひながいろいろ経験して少しずつ大人になっていく物語。



友達..



幼なじみ..




大切なひと..



若すぎたあの頃は

弱くて、ずるくて


大切なひとにきづけなかったね。








傷つけたり

傷ついたりしながら



若いなりに一生懸命生きてた。






今では

傷つけあったことも

笑いあったことも

許せなかったことも





私のなかではなくてはならない

かけがえのない時間でした。