片想いの果てに

作者



片想いの果てに、私が掴んだものは

幸せなキモチと、信じる強さ。


いろいろな事があって大変だったけど

圭佑がいたから、乗り越えられた。


でも、進級して2人は別々の中学へ。

同じ町内だけど、家もしらなければ電話番号も、

メアドも知らない。


でも、圭佑が好きなことには変わりない。

誠に・・・告白された。

一目惚れだって。


このこと、知ったら圭佑はどうするかな。