闇の奥に光なんて決してない。
ある時私はこんな夢をみた。
一人悲しく、トンネルで迷子になってる少女。
もがいても、暴れても泣いても決して抜け出せない。
例え、光がみえて抜け出せてもまたトンネルが現れて迷子になる。
こんな夢。
前の私にぴったりな、むなしく、儚い夢…
でも…
今の私は光というものを信じてる。
あなたに出逢えたから。
あなたに本気で愛されたから。
急にいなくなってごめんね…
「ずっと一緒にいようね」って約束したのに…。
ごめん…。
🎀
3作品目の作品です。
初めてのラブストーリーに挑戦するので変なところもあると思いますがどうぞ読んでみてください。
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