神姫/誉
澄んだ想い読む際に偶然聴いていたのですが、このお話には、澄んだオルゴールのBGMがとてもよく似合うと思います。 幻想的な、詩のような歌詞のような、全体的に透明な雰囲気を持った作品でした。 この雰囲気は、言葉を最小限に収めた、短編だからこそ醸し出すことができるものだと思います。 素敵な作風だと思います。ぜひ大事にしていただきたいです。