ねぇ?運命ってホントにあるのかな。。。



ァタシは龍の事、運命の相手だって思ってたょ。

幼い頃に描いてた用な未来ぢゃなく…



現実としての未来が龍の隣では見えてた。





けしてかっこいい男ではないけど。どこかぶっきらぼうで…他人に誤解されやすい性格。


それでも、ァタシは龍の伝わりにくい無器用な愛し方が好きだったょ。



あの頃は幼くて…気付けなかったね。







どれだけ龍が大切で、ァタシには必要な存在だったか…今なら痛い程よくわかるよ。