いつものアノ席。

作者春香

電車の窓側の席。彼はいつもその席にいた----。きっとそこは彼の特等席




電車の窓側の席。


彼はいつも

その席にいた----。



きっとそこは彼の特等席









『あいつと神が駆け落ち』より

企画短編小説です!


2008.08.30.