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切ない“はつこい”全体が、どことなく物悲しく、それでいて綺麗だったと思います。あの、お母さんが死んでしまったときはジーンときました。だけど、その時一海君と両思いになれたのは、よかったです。また、登場人物の名前も特徴的で、“島”という舞台に会っているな、と感じました。これからも頑張ってください。応援しています。